目次[閉じる]
- 1古い万年筆の整理にお困りではありませんか?
- 2万年筆は長く使い続けられてきた筆記具です
- 3遺品整理で見つかりやすい万年筆の種類
- 4評価される可能性がある代表的な万年筆
- 5遺品整理で確認したい主な万年筆ブランド
- 6万年筆の価値を決める主なポイント
- 7古い万年筆の買取価格
- 8古いブランド万年筆だから高額になるとは限りません
- 9インクが出ない万年筆でも査定対象になる?
- 10名入れ・箱なし・傷のある万年筆も処分しないでください
- 11万年筆を見つけたときにしてはいけないこと
- 12古い万年筆を保管するときのポイント
- 13万年筆を売却する主な方法
- 14万年筆と切手・腕時計が一緒に見つかることもあります
- 15磯子区遺品整理センターでは万年筆の出張査定に対応しています
- 16万年筆買取についてよくあるご質問
- 17古い万年筆は処分する前の確認が大切です
- 18磯子区遺品整理センターをおすすめする理由
- 19磯子区遺品整理センターをおすすめする理由
古い万年筆の整理にお困りではありませんか?

遺品整理や生前整理、ご実家の片付けを進めていると、書斎や机の引き出し、筆箱、バッグの中などから、古い万年筆が見つかることがあります。
一本だけ残されている場合もあれば、ボールペンやシャープペンシルと一緒に、複数の筆記具が箱やペンケースへまとめて保管されている場合もあります。
しかし、ご家族からすると、
- インクが出ないため壊れていると思っている
- 普通の文房具との違いが分からない
- ブランド名やモデルが分からない
- ペン先が曲がっているため処分を考えている
- 所有者の名前が入っているため売れないと思っている
- 箱や保証書がない
- 万年筆が何本もあり、自分では仕分けられない
- インクが残っていて、どのように扱えばよいか分からない
といった悩みを抱えることも少なくありません。
万年筆は、現在インクが出るかどうかだけで価値が決まる品物ではありません。
メーカーやモデル、製造年代、ペン先の素材、軸の材質、装飾、限定性、保存状態などによっては、長期間使われていない万年筆や、書けない状態の万年筆でも査定対象になる可能性があります。
モンブランやペリカンなどの海外ブランドだけでなく、パイロット、セーラー万年筆、プラチナ万年筆などの国産メーカーにも、現在では生産されていないモデルや、愛好家から支持されているシリーズがあります。
また、ペン先に金が使われているもの、漆や蒔絵で装飾されたもの、記念品や限定品などは、単なる筆記具ではなく、工芸品や収集品として評価される場合もあります。
見た目だけで価値を判断することが難しいため、横浜市で遺品整理や生前整理を進める際に古い万年筆が見つかったら、一般的な文房具として処分する前に、一度内容を確認することが大切です。
万年筆は長く使い続けられてきた筆記具です
万年筆は、本体内部や取り付けたカートリッジからインクをペン先へ送り、紙に文字を書く筆記具です。
使い捨てを前提とした一般的なボールペンとは異なり、インクを補充しながら長く使えることが特徴です。
ペン先の形や硬さ、インクの流れ、軸の太さや重さによって書き心地が異なり、使う方の筆圧や持ち方によっても感じ方が変わります。
そのため、万年筆は実用品であると同時に、書き味やデザインを楽しむ趣味の品としても親しまれてきました。
就職、昇進、退職、成人、卒業などの節目に贈られることも多く、所有者の名前や記念日、会社名などが刻まれている場合があります。
遺品整理で見つかる万年筆には、故人様が仕事で日常的に使っていたものだけでなく、贈答品として受け取ったまま箱の中へ保管していたものや、趣味で集めていたコレクションが含まれていることもあります。
ペン先にはさまざまな素材が使われています
万年筆の文字を書く部分を「ペン先」または「ニブ」と呼びます。
ペン先には、ステンレス、金など、さまざまな素材が使われています。
金のペン先では、「14K」「18K」「21K」「585」「750」などの刻印が確認できる場合があります。
例えば「585」は、金の含有率が58.5%であることを示す表記として使われます。「750」は、金の含有率が75%であることを示します。
ただし、金のペン先であれば必ず高額になるわけではありません。
メーカー、モデル、製造年代、ペン先の太さ、曲がりや摩耗の状態、万年筆全体の需要などを含めて評価されます。
また、見た目が金色でも、金メッキや金色仕上げの場合があります。外観だけで素材を判断したり、ペン先だけを取り外したりしないようにしましょう。

古いモデルを探している愛好家もいます
万年筆は、同じシリーズであっても、製造された年代によってペン先、クリップ、軸、キャップ、吸入機構などの仕様が異なる場合があります。
現在のモデルより古い型のデザインや書き味を好み、あえて中古品やヴィンテージ品を探している方もいます。
そのため、「古い型だから価値がない」とは限りません。
一方で、古ければ必ず価値が高くなるわけでもありません。市場での人気、流通量、保存状態などを総合的に確認する必要があります。
遺品整理で見つかりやすい万年筆の種類
万年筆は、インクを本体へ供給する方法によって、いくつかの種類に分けられます。
吸入方式が異なれば構造や手入れの方法も変わるため、種類が分からないまま無理に操作しないことが大切です。
カートリッジ式
カートリッジ式は、インクが入った専用容器を万年筆へ差し込んで使用する方式です。
交換が比較的簡単で、持ち運びやすいことから、広く使用されています。
長期間保管されていた万年筆では、使用済みのカートリッジが入ったままになり、内部でインクが乾燥している場合があります。
メーカーによってカートリッジの規格が異なるため、合わないものを無理に差し込まないでください。
コンバーター式
コンバーターは、万年筆へ取り付けてインク瓶からインクを吸入するための器具です。
カートリッジとコンバーターの両方に対応する万年筆は、一般的に「カートリッジ・コンバーター両用式」と呼ばれます。
遺品整理では、万年筆本体とは別に、小さな吸入器具だけが箱や引き出しから見つかることがあります。
一見すると不要な部品に見えても、万年筆の付属品である可能性があるため、捨てずに保管しておきましょう。
ピストン吸入式
ピストン吸入式は、本体内部の吸入機構を動かして、インク瓶から直接インクを吸い上げる方式です。
ペリカンのスーベレーンなど、ピストン吸入式を代表するシリーズがあります。
古い万年筆では、内部に残ったインクが固まったり、吸入機構が劣化したりして、尾栓が動かなくなっている場合があります。
固いからといって強く回すと、内部部品や軸を傷める可能性があります。そのままの状態で相談する方が安全です。
吸入式・レバー式などの古い万年筆
古い万年筆には、本体内部のゴム袋へインクを吸い込む方式や、軸の側面にあるレバーを操作する方式などもあります。
長期間保管されていると、内部のゴム部品が硬化したり、劣化したりしていることがあります。
構造を知らずに無理に分解すると、交換部品の入手が難しい箇所を破損する可能性があります。
ノック式万年筆
一般的な万年筆はキャップを外して使いますが、パイロットの「キャップレス」のように、ノック操作でペン先を出し入れする万年筆もあります。
一般的なボールペンに似た形をしているため、万年筆と気づかれず処分される可能性があります。
ノック部分やクリップ、軸のロゴなどを確認してみましょう。

評価される可能性がある代表的な万年筆
有名ブランドの万年筆であっても、すべてが高額になるわけではありません。
一方で、書けない、傷がある、箱がないといった状態でも、ブランドやモデルによっては査定対象になる可能性があります。

モンブラン
モンブランは、高級筆記具を代表するブランドの一つです。
代表的なシリーズに「マイスターシュテュック」があり、現在も複数のサイズや仕様の筆記具が展開されています。
遺品整理では、黒い軸に白い星形のエンブレムが付いた万年筆が見つかることがあります。
代表的なモデルとして、マイスターシュテュック149、146などが知られています。
ただし、似た外観のボールペンやローラーボールもあるため、白いマークだけで万年筆やモデルを判断することはできません。
ペン先、吸入方式、軸の大きさ、刻印などを総合的に確認します。
ペリカン
ペリカンは、ドイツの筆記具メーカーとして知られています。
代表的な「スーベレーン」シリーズには、縞模様の軸を持つモデルや、ピストン吸入式を採用したモデルがあります。
M400、M600、M800、M1000など、外見が似ていても大きさやペン先の仕様が異なるモデルがあります。
古いペリカンでは、縞模様の色、キャップやクリップの形状、ペン先の刻印などが確認の手がかりになります。
パーカー
パーカーは、長い歴史を持つ海外筆記具ブランドの一つです。
万年筆だけでなく、ボールペンやシャープペンシルなども製造しているため、同じデザインの筆記具がセットで保管されている場合があります。
「デュオフォールド」「パーカー51」など、愛好家の間で知られているシリーズもあります。
クリップの形、ペン先、キャップや軸の刻印などを確認します。
ウォーターマン
ウォーターマンは、フランス系の筆記具ブランドとして知られています。
細身で装飾性のあるモデルや、贈答品として選ばれやすいモデルなどがあります。
箱の中にボールペンと万年筆がセットで入っている場合もあるため、筆記具を別々に処分せず、見つかった状態を保って確認しましょう。
パイロット
パイロットは、日本を代表する筆記具メーカーの一つです。
「カスタム」シリーズ、「キャップレス」「エリート」など、さまざまな万年筆を展開しています。
同じパイロット製でも、一般的なモデルから金ペンを使用したモデル、限定品、蒔絵を施した高級品まで幅があります。
パイロットは、万年筆のペン先について、金へ銀や銅などを加えることで、強度としなやかさを持たせていると説明しています。
セーラー万年筆
セーラー万年筆は、国内の万年筆メーカーとして長い歴史を持っています。
「プロフィット」「プロフェッショナルギア」「キングプロフィット」などのシリーズがあり、14金や21金のペン先を採用した製品があります。
また、長刀研ぎをはじめ、文字の太さや角度に特徴を持つ特殊なペン先も展開されています。
ペン先が一般的な形と違うからといって、曲がっていると判断し、指や工具で直そうとしないようにしましょう。
プラチナ万年筆
プラチナ万年筆の代表的なシリーズには、「#3776 センチュリー」などがあります。
#3776 センチュリーには大型14金ペン先が使われ、キャップ内部でインクの乾燥を抑える機構が採用されています。
プラチナ万年筆には、漆や蒔絵を使ったモデル、木材を使ったモデルなどもあります。
「国産の古い万年筆だから価値はない」と判断せず、軸やペン先の刻印を確認してみてください。
遺品整理で確認したい主な万年筆ブランド
| ブランド・メーカー | 代表的なシリーズ・特徴 | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| モンブラン | マイスターシュテュックなど | 白いエンブレム、ペン先、吸入方式、型番 |
| ペリカン | スーベレーンなど | 縞模様、サイズ、ピストン機構、ペン先 |
| パーカー | デュオフォールド、パーカー51など | クリップ、キャップ、軸の刻印 |
| ウォーターマン | 装飾性のある海外筆記具 | ペン先、モデル、付属品 |
| パイロット | カスタム、キャップレス、エリートなど | ペン先の刻印、吸入方式、蒔絵 |
| セーラー万年筆 | プロフィット、プロフェッショナルギアなど | 14金・21金、特殊ペン先 |
| プラチナ万年筆 | #3776 センチュリー、出雲など | ペン先、軸素材、漆や蒔絵 |
※同じブランドでも、モデル、製造年代、状態、素材、付属品、市場での需要によって査定額は異なります。
万年筆の価値を決める主なポイント
万年筆の査定では、単純にブランド名や古さだけを見るわけではありません。
| 確認項目 | 主な査定ポイント |
| ブランド・モデル | メーカー、シリーズ、限定品、生産終了品か |
| 製造年代 | 現行品か、旧型・ヴィンテージ品か |
| ペン先 | 素材、字幅、曲がり、割れ、摩耗、交換の有無 |
| 軸・キャップ | 傷、割れ、変色、装飾、素材 |
| 吸入機構 | 正常に動くか、固着や破損がないか |
| オリジナル性 | ペン先やキャップなどが本来の部品か |
| 付属品 | 箱、保証書、説明書、コンバーターなど |
| 市場での需要 | 人気や希少性があるモデルか |
| 真贋 | 正規品か、模倣品や部品交換品ではないか |
ブランドとモデル
同じブランドでも、モデルによって需要や流通量は大きく異なります。
モンブランであれば、マイスターシュテュックの定番モデルと限定作家シリーズでは、評価のされ方が異なります。
また、同じシリーズ名でもサイズや製造年代によって仕様が変わる場合があります。
ペン先の素材と状態
ペン先は、万年筆の価値を確認するうえで重要な部分です。
金かステンレスかだけでなく、字幅、形状、曲がり、割れ、摩耗、腐食なども確認します。
「EF」「F」「M」「B」などの文字は、一般的にペン先の太さを表します。
特殊な字幅やペン先が評価される場合もありますが、需要はモデルや市場によって異なります。
軸の素材と装飾
万年筆の軸には、樹脂、金属、木材、漆、セルロイドなど、さまざまな素材が使用されています。
蒔絵、沈金、螺鈿などの装飾が施された万年筆や、限定色、企業・人物とのコラボレーション品などが評価される場合もあります。
軸に変色や傷がある場合でも、希少な素材やモデルであれば確認する価値があります。

インクの吸入方式
カートリッジ式、コンバーター式、ピストン吸入式、古い吸入式など、万年筆によって構造が異なります。
吸入機構が動かない場合、内部のインクが固まっている可能性や、部品が劣化している可能性があります。
強く回したり引いたりせず、そのまま査定へ出してください。
箱・保証書などの付属品
純正箱、保証書、取扱説明書、コンバーター、替えのカートリッジ、インク瓶などがある場合は、万年筆と一緒に査定へ出しましょう。
限定品では、シリアルナンバーや限定数が記載された証明書が重要になることがあります。
ただし、付属品がない場合でも、本体だけで査定できる万年筆はあります。
古い万年筆の買取価格
万年筆の買取金額は、ブランド、モデル、状態、ペン先、付属品、市場相場などによって大きく異なります。
ここでは、買取業者が公開している近年の事例をご紹介します。
| 買取品目 | 内容・状態 | 公開買取価格 |
| モンブラン マイスターシュテュック146 | ブラック、GP×レジン、中古品 | 15,000~25,000円 |
| モンブラン マイスターシュテュック149 | ブラック、GP×レジン、中古品 | 35,000円 |
| モンブラン マイスターシュテュック ソリテール | ゴールド系、中古品 | 70,000円 |
| ペリカン スーベレーン | ブルー、字幅F、中古品 | 20,000円 |
| モンブラン限定作家シリーズ アレキサンドル・デュマ | 限定モデル、美品 | 63,000円 |
| モンブラン万年筆2本 | 金ペン、インク切れ、ジャンク | 3,000円の公開例 |
近年の公開事例では、同じマイスターシュテュックでも、モデルや状態によって数千円から数万円以上まで差が見られます。また、限定品や装飾性の高いモデルでは、一般的な定番品より高く評価された例があります。
一方、インク切れや不動、複数本まとめてのジャンク品では、数千円での公開事例もあります。
※上記は他社が公開している過去の買取事例や参考価格です。現在の査定額を保証するものではありません。万年筆の状態、市場相場、付属品、真贋などによって買取金額は変動します。
古いブランド万年筆だから高額になるとは限りません
万年筆を整理する際に注意したいのが、「有名ブランドなら必ず高い」「金のペン先なら高額になる」という思い込みです。
有名ブランドの万年筆でも、流通量が多いモデル、状態が悪いもの、部品が交換されているもの、名入れがあるものなどは、期待した金額にならない場合があります。
反対に、一般には知られていない古いモデルや国産万年筆でも、限定性、装飾、ペン先、保存状態などによって需要が見つかることがあります。
重要なのは、ブランド名や金色のペン先だけで判断せず、万年筆全体を確認することです。
インクが出ない万年筆でも査定対象になる?
長期間保管されていた万年筆は、インクが出ないことも珍しくありません。
しかし、書けない理由が、重大な故障とは限りません。
インク切れ・カートリッジ切れ
カートリッジのインクを使い切っているだけの場合があります。
査定前に新しいカートリッジを購入して、動作を確認する必要はありません。
インクが内部で乾燥している
万年筆を長期間使わずに保管すると、ペン先やペン芯、内部に残ったインクが乾燥して固まることがあります。
パイロットは、カートリッジ式や吸入式など、方式に応じた水洗い方法を案内していますが、ペン先とペン芯を首軸から引き抜かないよう注意を促しています。
古い万年筆や価値が分からない万年筆は、無理に洗浄せず、現状のまま相談する方が安全です。
ペン先が曲がっている
万年筆を落としたり、強い筆圧で使用したりすると、ペン先が曲がることがあります。
ペン先が曲がっていても、ブランドやモデルによっては査定対象になります。
指や工具で元へ戻そうとすると、ペン先が折れたり割れたりする可能性があります。
吸入機構が動かない
古いインクの固着や、内部部品の劣化によって、ピストンやレバーが動かない場合があります。
力を加えず、そのまま保管してください。
名入れ・箱なし・傷のある万年筆も処分しないでください
所有者の名前が刻まれている
贈答品や記念品の万年筆には、個人名、会社名、日付などが刻まれていることがあります。
名入れは査定に影響する可能性がありますが、それだけで必ず買取できなくなるわけではありません。
希少なモデルや人気ブランドであれば、名入れがあっても需要が残る場合があります。
箱や保証書がない
本体だけでも査定できる万年筆はあります。
箱がないという理由だけで、処分する必要はありません。
ただし、周辺に純正箱や保証書が残っていないか、一度確認してみましょう。
軸やキャップに傷がある
日常使用による細かな擦り傷や変色があっても、査定対象になる場合があります。
傷を消そうとして磨くと、表面仕上げや刻印、蒔絵などを傷める可能性があります。
万年筆を見つけたときにしてはいけないこと

無理に分解しない
ペン先やペン芯を引き抜いたり、吸入機構を分解したりしないでください。
小さな部品の紛失や、本体の割れにつながる可能性があります。
ペン先を自分で直さない
曲がったペン先を工具で挟んだり、指で押し戻したりすると、金属疲労によって折れる場合があります。

アルコールや薬品を使わない
パイロットは、万年筆の軸やキャップにアルコールを使用すると、劣化やひび割れの原因になる可能性があると案内しています。
消毒用アルコール、漂白剤、強い洗剤などを使用しないでください。
研磨剤で磨かない
金属磨きや研磨剤を使用すると、メッキ、刻印、表面の模様、蒔絵などを傷めることがあります。
固まった部分を工具で動かさない
尾栓やキャップが固い場合でも、ペンチなどを使って無理に回さないようにしましょう。
樹脂製の軸や古いセルロイドなどは、力を加えると割れる可能性があります。
古い万年筆を保管するときのポイント
査定まで時間が空く場合は、次の点に注意して保管しましょう。
- 高温多湿を避ける
- 直射日光の当たる場所へ置かない
- ペン先をむき出しにしない
- 複数本を重ねて傷つけない
- 外れた部品を捨てない
- 箱や保証書を本体と一緒に保管する
- インク漏れがある場合は、ほかの品物と分ける
ペンケースがある場合は、一本ずつ収納しておくと傷を防ぎやすくなります。
古いセルロイド軸や漆塗りの万年筆は、保管環境の影響を受けることがあります。汚れを落とそうとせず、柔らかい布でホコリを軽く払う程度に留めましょう。
万年筆を売却する主な方法
筆記具や万年筆の専門店へ持ち込む
万年筆を専門的に扱う店舗では、モデルやペン先、製造年代などを確認してもらえる可能性があります。
一方、店舗が近くにない場合や、複数の品物を持ち運ぶことが難しい場合には負担になります。
インターネットオークションやフリマアプリへ出品する
自分で価格を決めて販売できることがメリットです。
ただし、モデル、字幅、吸入方式、動作状態、傷などを自分で説明する必要があります。
真贋や状態をめぐるトラブル、梱包中の破損、インク漏れなどにも注意が必要です。
出張買取を利用する
遺品整理中に万年筆だけでなく、腕時計、ライター、カメラ、古銭、切手、貴金属などが見つかった場合は、出張買取を利用する方法があります。
自宅にいながら複数の品物をまとめて相談できるため、ご家族だけで細かく分類する負担を減らせます。
万年筆と切手・腕時計が一緒に見つかることもあります
書斎や机の引き出しには、万年筆だけでなく、腕時計、カフス、タイピン、印鑑、古い切手、テレホンカードなどが一緒に保管されていることがあります。
また、同じブランドの万年筆とボールペンがセットになっている場合もあります。
箱やケースに入っていた品物を別々に処分せず、まとめて確認することで、付属品やセット品を見落としにくくなります。
【内部リンク:その古い腕時計、捨てるのはまだ早いかもしれません】
【内部リンク:遺品整理でよく見つかる「価値が分かりにくいもの」10選】
磯子区遺品整理センターでは万年筆の出張査定に対応しています
横浜市で遺品整理や生前整理、ご実家の片付けを進めていると、短期間に多くの品物を仕分けなければならないことがあります。
万年筆のメーカーやモデル、ペン先の素材を一本ずつ調べることは、一般の方にとって簡単ではありません。
磯子区遺品整理センターでは、遺品整理や生前整理とあわせて、古い万年筆などの出張査定についてもご相談いただけます。
出張買取と遺品整理をまとめて相談できます
片付けを行う会社と買取業者を別々に手配すると、連絡や日程調整、品物の仕分けに手間がかかります。
遺品整理と出張買取をまとめて相談することで、作業中に見つかった品物を確認しやすくなります。
書けない万年筆も現状のまま相談できます
インクが出ない、ペン先が曲がっている、吸入機構が動かないなどの状態でも、修理してから相談する必要はありません。
無理に洗ったり分解したりせず、そのままの状態でご相談ください。
複数の筆記具もまとめて確認できます
万年筆、ボールペン、シャープペンシル、ペンケースなどが大量に見つかった場合も、一本ずつご家族で分類する必要はありません。
箱やケースに入ったまま、まとめて確認できます。
まずは写真から相談できます
すぐに出張査定を依頼するか迷う場合は、写真から相談する方法もあります。
撮影するときは、次の部分が分かるようにすると確認しやすくなります。
- 万年筆全体
- ペン先の表面
- キャップや軸のロゴ
- 刻印や文字
- 箱や保証書
- 傷や破損部分
無理に分解して内部を撮影する必要はありません。
万年筆買取についてよくあるご質問
万年筆一本だけでも相談できますか?
はい。一本だけでもご相談いただけます。
ただし、箱や保証書、同じシリーズのボールペンなどがある場合は、一緒にご用意ください。
インクが出なくても査定できますか?
インク切れや内部の乾燥によって書けない場合もあります。
書けない状態でも査定対象になる可能性があるため、そのままご相談ください。
名前が入っていても大丈夫ですか?
名入れが査定に影響することはありますが、名入れがあるだけで必ず買取不可になるわけではありません。
削ったり磨いたりせず、現状のままお見せください。
箱や保証書がなくても相談できますか?
本体だけでも査定できる場合があります。
付属品がないからといって、処分する必要はありません。
ペン先が曲がっていますが見てもらえますか?
曲がったペン先でも、ブランドやモデルによっては査定対象になります。
自分で元へ戻さず、そのままご相談ください。
万年筆かボールペンか分かりません
万年筆、ボールペン、ローラーボールは、同じシリーズで似た外観を持つ場合があります。
種類が分からない状態でも、まとめてご相談いただけます。
大量の万年筆を仕分けせずに見てもらえますか?
はい。箱やペンケースへ入った状態でまとめてご相談ください。
付属品やセット品が分かるよう、無理に分けない方がよい場合もあります。
査定後に必ず売る必要がありますか?
査定内容を確認し、ご納得いただいてから判断してください。
価値を知るための相談として利用する方法もあります。
古い万年筆は処分する前の確認が大切です
古い万年筆は、現在書けるかどうかだけで価値を判断できません。
インクが出ない、ペン先が曲がっている、軸に傷がある、名前が刻まれている、箱や保証書がないといった状態でも、ブランドやモデルによっては査定対象になる可能性があります。
モンブランやペリカンなどの海外ブランドだけでなく、パイロット、セーラー万年筆、プラチナ万年筆などの国産メーカーにも、中古市場で需要のあるシリーズがあります。
また、金のペン先、漆や蒔絵の装飾、生産終了品、限定モデルなど、一般の方には価値を判断しにくい万年筆もあります。
だからこそ、「古い文房具だから」「書けないから」と自己判断して処分する前に、一度内容を確認することが大切です。
磯子区遺品整理センターをおすすめする理由
出張買取と遺品整理をまとめてご相談いただけます
遺品整理の作業中に万年筆や腕時計、ライター、貴金属などが見つかった場合も、その場でまとめて相談できます。
買取可能な品物が見つかれば、遺品整理にかかる費用の負担軽減につながる可能性があります。
横浜市を中心に対応しています
磯子区をはじめ、横浜市内を中心に遺品整理、生前整理、出張買取のご相談を承っています。
ご実家の片付けや、遠方にお住まいのご家族からのご相談にも対応しています。
まずはお気軽にお問い合わせください
「古い万年筆が何本も見つかった」
「メーカーや価値が分からない」
「インクが出ないため処分しようか迷っている」
「ほかの品物もまとめて確認してほしい」
そのような場合は、無理に分解や洗浄をせず、見つかった状態のままご相談ください。
書けなくなって長い時間が経った一本にも、大切に使われてきた背景と、まだ見落とされている価値が残っているかもしれません。
磯子区遺品整理センターをおすすめする理由
遺品整理から買取までワンストップ対応
遺品整理だけでなく、不用品回収・査定買取まで一括で対応しております。複数の業者へ依頼する必要がないため、お客様の手間や負担を大幅に軽減できます。
サービスの詳細
専門鑑定士による査定買取
遺品の中には思わぬ価値を持つお品物が含まれていることがあります。当社では専門鑑定士が一点ずつ丁寧に査定し、貴金属・ブランド品・骨董品・切手・古銭などを適正価格でお買取りいたします。
出張買取サービス
明確なお見積りで安心
作業前に料金や作業内容を分かりやすくご説明し、ご納得いただいてから作業を開始いたします。後から高額な追加料金を請求することはありません。
遺品整理サービス
ご遺族様に寄り添った丁寧な対応
遺品整理は大切な方との思い出を整理する時間でもあります。私たちは単なる片付けではなく、お客様のお気持ちに寄り添いながら、一つひとつのお品物を丁寧に取り扱います。
対応可能品目一覧
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神奈川県全域及び、東京都での作業に対応しております。
その他にもご相談頂ければ対応できる可能性もございますのでお気軽にお問い合わせください。


